健康管理サラリーマン生活習慣改善

生活習慣病予防に、誰にでもできる健康管理、
サラリーマン日常生活習慣改善アンチエイジング

健康管理サラリーマン生活習慣改善


「健康管理サラリーマン生活習慣改善」では、団塊世代の後継世代であり、普通のサラリーマンである管理人が、


  1. 1. 健康で日常生活を如何に快適にするか
  2. 2. 生活の質を如何に高めていくか

を命題に、管理人がサラリーマン日常生活の中で実施している、誰にでもできる健康管理・生活習慣改善手法について、一般教養を含めて、ご紹介しています。

高脂血症を改善したい、体脂肪率・中性脂肪を減らしたい、ダイエットしたい、健康維持に努めたい、と日頃お考えの団塊世代、後継世代、しいては若人のサラリーマンの皆様に、お役に立てば幸いです。

腰痛 / 私の健康管理検査体験記


私の最近の悩みは、腰痛です。


A.1997年最初の腰痛


1997年に、会社の座席替に伴うダンボール箱移動時に、ぎっくり腰一歩手前症状になりました。

中腰姿勢でダンボール箱を移動しようと、持ち上げた時に、腰に激痛とは言わないまでも、痛みが瞬時に、走りました。
その時点で直ぐに、ダンボール箱はおろし、中腰姿勢から、直立姿勢に戻しました。
腰痛は、消えましたが、その日は、退社する頃まで、腰に違和感がありました。

翌日は、腰痛も消えて、通常通りの出勤・会社勤務を、約1ヶ月から2ヶ月程度継続したと、記憶しています。

しかし、約1~2ヶ月後に、「靴下・パンツをはくのに、大変苦労する」レベルの腰痛に、見舞われました。
直接の腰痛原因は、冒頭記述した「ぎっくり腰一歩手前症状」に起因するとしか、考えられません。

整形外科病院へ行き、レントゲン撮影結果による診断の結果は、残念ながら正確に記憶しておりません。
単純に、「腰痛です」、と診断された記憶ぐらいです。
病院での治癒方法指示は、普通の湿布薬と、腰に負担の無い姿勢にて、日常の行動に注意すると記憶しています。

この腰痛治癒には、時間がかかりました。
約2ヶ月程度と、記憶しています。
その間に、海外出張等もありましたが、以下の治癒方法を採用しています。


  1. 1. 湿布薬
  2. 2. 温泉治癒
  3. 3. 椅子等に座る時は、腰深く座る
  4. 4. 無理な作業・運動は控え、安静

おかげさまで、1997年の腰痛は、上記4つの治癒方法にて海外出張地で完治し、テニスを楽しめました。


B. 2007年腰痛

最初の腰痛から、ちょうど10年経過した2007年に、また、腰痛です。

今回も、発症原因として、推定される行動はダンボール箱の移動です。
しかし、大きく違うのは、ダンボール箱の重量と移動時の姿勢、腰痛の継続時間です。
1997年は、重く、中腰姿勢、腰痛瞬時ですが、2007年は軽量で、ほぼ直立姿勢、腰痛は、瞬時と言うよりは、やや、継続しました。
当然、腰痛を感じた時には、直ぐに、ダンボール箱移動は、止めています。

1997年と同様に、その日の腰の調子は、あまり芳しくない状態でしたが、翌日には問題ありません。
しかし、約1週間経過後、「靴下・パンツをはくのに、大変苦労する」レベルの腰痛に、見舞われました。

1997年と同じように、整形外科病院へ行き、レントゲン撮影結果による診断を受けました。
今回の診断結果は、腰部脊柱管狭窄症の傾向がある腰痛です。
しかし、病院提示の治癒方法は、1997年と同じで、


  1. 1. 湿布薬
  2. 2. 無理な作業・運動は控え、安静

です。

1997年と違い、おかげさまで、「靴下・パンツをはくのに、大変苦労する」レベルの腰痛は、約1週間程度で回復し、現在は、「腰の状態が万全では無い」が適切と思います。
腰痛時期は、週一テニススクールも2回お休みしましたが、現在は楽しんでおります。
しかし、テニススクールの翌日の日曜日には、やや、腰の状態が悪くなるこの頃です。

現在は、毎日の湿布治療を継続しながらの、通常生活・余暇を送っています。

腰部脊柱管狭窄症とは :
椎間板ヘルニアとともに腰痛の二大疾病の一つで、ヘルニアと異なり、加齢とともに症状を訴える人が多く、病状も進行する傾向がある。

背骨(脊柱)の中央には、神経を通す「脊柱管」と呼ばれる空間がある。
骨の老化、特に脊椎骨の老化、並びに、椎間板偏平化により、「脊柱管」が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気である。

「腰痛」のほかに、「歩いたり立ったりしているときに、腰、おしりから膝にかけて、体の後ろ側に、痛みやしびれが生じる」、という特徴的な症状が、現れる病気である。
背筋を伸ばし歩けなくなっても、自転車ならいくらでもこげるという特徴があり、排尿・排便障害を伴う場合もある。

椎間板ヘルニアとは :
背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれる軟骨が、老化や激しい運動などで、外に飛び出し、神経を圧迫することで、激しい痛みやしびれを引き起こす。
背骨は、24個の骨が積み木のように重なっていて、椎間板はその積木間のクッション材である。
椎間板ヘルニアは、頸から腰までどの場所にも発生する可能性があるが、ほとんどは腰の部分で起こる。

高脂血症を改善したい、体脂肪率・中性脂肪を減らしたい、ダイエットしたい、健康維持に努めたい、と日頃お考えの団塊世代、後継世代、しいては若人のサラリーマンの皆様に、「誰でもできる私の生活習慣改善法」 / 「生活習慣」「運動」「食生活」「アルコール」「経皮毒(日常品のブランドチェンジ)」「水とサプリメント」、をおすすめします。

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