健康管理サラリーマン生活習慣改善
生活習慣病予防に、誰にでもできる健康管理、
サラリーマン日常生活習慣改善アンチエイジング
健康管理サラリーマン生活習慣改善
「健康管理サラリーマン生活習慣改善」では、団塊世代の後継世代であり、普通のサラリーマンである管理人が、
- 1. 健康で日常生活を如何に快適にするか
- 2. 生活の質を如何に高めていくか
を命題に、管理人がサラリーマン日常生活の中で実施している、誰にでもできる健康管理・生活習慣改善手法について、一般教養を含めて、ご紹介しています。
高脂血症を改善したい、体脂肪率・中性脂肪を減らしたい、ダイエットしたい、健康維持に努めたい、と日頃お考えの団塊世代、後継世代、しいては若人のサラリーマンの皆様に、お役に立てば幸いです。
定期健康診断 / 誰でもできる私の生活習慣改善法
皆さん、健康診断は、定期的にチャンと受診されていますか?
以下は、私の会社での、2006年定期健康診断結果です。
- 1. 健康診断対象者平均年齢
44.6 歳
- 2. 健康診断判定結果
要治療 : 24.3 %
要注意 : 6.6 %
要観察 : 31.1 %
異常無し : 38.0 %
- 3. 喫煙状況
吸わない : 67.7 %
吸う : 32.3 %
- 4. 飲酒状況と飲酒頻度 - 日/1週 (7日)
飲まない (0 / 7) : 24.5 %
毎日飲む (7 / 7) : 19.5 %
飲む (1-6 / 7) : 56.0 %
健康診断判定結果の「要観察」の人を含めると、何と62%もの人々が、健康な状態を維持出来ていない状況です。
更に、それら健康診断疾病被管理者の、疾病上位6病気とその被管理者率(罹患率)は、以下の通りです。
- 1. 肥満 : 32.1 %
- 2. 高脂血症 : 19.9 %
- 3. 肝障害 : 15.5 %
- 4. 高血圧 : 14.3 %
- 5. 高尿酸血症 : 12.6 %
- 6. 糖尿病 : 6.0 %
やはり、私の会社でも、生活習慣病で悩まれている方々が、多く存在する事が、定量的・客観的なデータとして、立証されています。
私は、喫煙については「吸わない」、飲酒については「毎日飲む」で、健康観点からは、たばこ・アルコールで、両極端です。
また、残念な事に、約10年程度、定期健康診断において、断続的に「要観察項目」がありました。
生活習慣病の一つである、「高脂血症」です。
定期健康診断判定基準では、総コレストロール値250mg/dl未満を満足しない場合、「要観察」となります。
定期健康診断結果において、過去13回中、基準値総コレステロール値250mg/dl未満を満足しない回数が、8回です。
その内、6回は、連続して満足しておりません。
今までの定期健康診断関連数値データを、簡素化する為、2005年までの定期健康診断数値平均値で、以下に示します。
- 1. 体重 : 54.4 kg
- 2. 体脂肪率 : 18.9
- 3. 中性脂肪 : 95.1
- 4. 総コレステロール : 257.3
しかし、これから述べる「誰でもできる私の生活習慣改善法」を、率先して実施した結果、2006年の定期健康診断結果は、下表の数値となりました。
項目 |
2006年数値 |
2005年以前平均値 |
体重 |
51.3 |
54.4 |
体脂肪率 |
16.0 |
18.9 |
中性脂肪 |
50.0 |
95.1 |
総コレストール |
234.0 |
257.3 |
2006年数値と2005年以前平均値を、見比べて下さい。
「誰でもできる私の生活習慣改善法」の効果が、定量的・客観的なデータとして、証明されていると思います。
高脂血症を改善したい、体脂肪率・中性脂肪を減らしたい、ダイエットしたい、健康維持に努めたい、と日頃お考えの団塊世代、後継世代、しいては若人のサラリーマンの皆様に、「誰でもできる私の生活習慣改善法」 / 「生活習慣」、「運動」、「食生活」、「アルコール」、「経皮毒(日常品のブランドチェンジ)」、「水とサプリメント」、をおすすめします。
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